2016.12.17 一流トレーナーへの成長プロセスを把握する

稼ぐトレーナーまでの成長プロセスをわかりやすくいうと、、、(その3)

○ステップ3:できているつもりの時期

(やっている、できている。でも一時的)

 

このステップにいる方は、自転車に乗る練習を何度もしている人、一時的に自転車に乗れるが、日が経つとまた乗れなくなる人、定着(自動化)するまで、乗れたり乗れなかったりを行ったり来たりしている人、などです。

 

このステップの方は、自転車に乗る練習をすでに何度もしています。なんとなくコツをつかみかけ、一時的には乗れるようになりました。

しかし、まだスムーズではなく、翌日には乗れなくなっていることもあります。

 

このステップにいる方がやるべきことは、完全に乗りこなせるようになるまで、何回も自転車に乗る練習を続けることです。

 

「とりあえず、できているな~」という感覚だけで満足せず、完全に定着する、すなわちスムーズにしかも、自動的に乗りこなせるようになるまで、さらに練習を続けなければなりません。

 

そして、そうなるまでには、非常に時間がかかります。途中で投げ出したりせず、根気よく続けていくことが必要です。

 

 

○ステップ4:できるようになった時期

 

このステップの方は、自転車に乗る練習をかなり繰り返してきた人、しばらく時間が経っても、自転車の乗り方を忘れずに覚えている人、です。

 

自転車に乗ること自体は定着しましたので、とりあえずの目標はクリアしました。しかし、長距離あるいは長時間を乗り続けるのは難しい、坂道や砂利道だとバランスを崩してうまく進めない、など多少の課題が残されている状態です。

 

このステップでは、どんな状況でも、安定して自転車に乗り続けられるようになることを目指します。

 

そのためには、さらに練習を重ねることが必要です。

とくに、自分自身にとって課題になっていることを、重点的に克服していきます。

課題点を一つ一つ克服していくことで、応用力がついてきます。

どんな状況にも対応できるようになるのです。

 

自転車に乗るという、とりあえずの目標はクリアしていますので、次に、自分がどのステージまで上がっていきたいのかを明確にします。

そして、どんな課題があるのかを把握し、それを克服していくことが大事になります。

 

 

 

○ステップ5:応用ができるようになった時期

 

最後のステップは、自転車に乗る練習をかなりこなし、自転車に乗ることが定着した人、持久力やスピード、坂道や砂利道などの課題も克服し、次の目標へ進みたいと考えている人です。

 

このステップにいる方は、様々な状況に合わせて、自転車に乗ることができるようになっています。

 

そして、次の目標は、

「自転車を通して、人に何かを伝えていく」ことです。

 

このあたりになると、自転車のプロ、専門家になりますね。

 

たとえば、自転車に乗れない人を指導したり、自転車の楽しみ方を広めたり、感動、歓びを伝えるなど、自転車の魅力、価値を世の中へ広げていくことが目標になります。

 

まずは、どんな活動をおこない、どんなことを人に伝えたいのかを、しっかりと考えておくことが重要です。

事前に伝える内容を明確にしておかないと、発言や行動に一貫性が保てなくなってしまい、人からの信頼が得られません。

 

自分の使命として、なにを伝えたいのか、じっくりと考えていきましょう。

 

以上が自転車の乗り方に例えた、5つの成長プロセスでした。

 

それでは、これをトレーナーの成長プロセスに置き換えてみましょう。

 

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